バグダッド日誌 (2006年2月4日)

Responsive image

バグダッド 日 誌 ( 2月4日 )

○ライフ ・ ラインのありがたさ

バグダッドは昨日から南黒が激しく 、 この影響で停電が続いている 。 昨日は朝6時から午後2時まで 、 夜は8時策 から停電し 、 未だ復旧していない 。 日本コンテナのとなりにある米軍のプレハブは 、 豊根が吹き飛び 、 和 ・ 椅子 ・ 本棚 等を基県南の中運びしていた 。 日本コンテナはオーストラリア連帯幹部をして 「 ハイテク ・ アーマー ・ ボックス 」 と言わしめるほど充実しており 、 理想が 飛ぶ等の心配は全い 。 停電中も日本コンテナ専用の発電機を利して通信を確保できる状態になっている 。 他国 の連粧幹部が 「 お手上げ ! 」 状態のなかでも最低限の業務がでる環境は 、 本当に有り難い 。 「 しかしハイテク ・ ボックスにも弱点はある 。 日本コンテナはその機密性の良さから 、 常に換気扇をわす必要があり 、 室内の二酸化炭素が多くなるとセンサーが反応し 、 書告音を鳴らす仕組みになっている 。 しかし 、 事業となると通信機 料の電力確保が精一杯で 、 エアコン ・ 換気扇はもちろん二雄化炭素警告センサーさえも使用できない 。 ドアを少し け 、 部礎を換算する必要がある 。 バグダッドとはいえ 、 この時期は夜になると冷え込み2 ~ 3℃くらいまでさがる 。

運の悪いことに夕食費コンテナに戻る途中に大雨となり 、 濡れ味となってしまった が 、 郡題に戻った時は既 に伴置し 、 震える夜を過ごすこととなった 。

ナイトシフトのは 、 勤務前にシャワーを浴びるため田んぼの様になった道を本意雨の中歩いていった 。 しか し断水のためシャワーは使えず 、 結局泥だらけになって帰ってくるしかなかった 。 バグダッド市内は通電時間が平常でも4時間 ~ 6時間しかなく 、 水不足は常態だ 。 キャンプ ・ ビクトリーでは 、 停電し ても司令部 ・ 食営の電力は常に戒しているため 、 業務に支障はなく 、 暖かい食事がとれ 、 飲み水は十分に確保して ある 。 それでも停電 ・ 断水の回は 、 大変な不便を感じる 。 グダッド市民が停電 ・ 水不足に耐え復興を待ち望んでいる 気持ちを実感できた 。 また 、 この停電が真夏に発生したらと思うと 、 イラク国民のフラストレーションが特に夏に高まる のも分かる気がする 。

バスラLO日々業務報告 ( 2月4日1900 )

|

|

| バスラ理

} 警戒態勢

( 警戒態勢 ) :

2 特記事項

| 3 本日の業務

| 11 相关术对肉

5SR ( ISFの戦力化の状況 ) 、 MNDS ] の将来計画 、 ED及びIDF関連情報 、 デモ関連情報等 ( 2 ) 実例情報収集 : ( 3 ) 定例会落への出席 : 司令都朝会議 ・ タ会場 、 J2 ・ J3 ・ J9恵比統一会★ ( 4 ) 空路輸送等講座 ( 5 ) CME会議講座 、 J4会講調整

| 4 明日の予定 .

( 1 ) 情報保求対応 、 定例情報収集 | | | 定例会議への出席 39 CME☆業調整 、 J4会銭制整

| 5 その他 ( 備考 )

「 .

.

. 6