バグダッド日誌 (2006年1月22日)

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バグダッド 日 誌 ( 1月22日 )

( 4次要員最終回 ) 」

o もう一度 、 行きますか ? ・ いよいよ我々4次要員最後の日となった 。 9月21日から始まったこの白誌も今日で最後となった 。 個性的な各国Lol

( 日本人含む ) に囲まれて 、 充実した毎日を過ごしながら 、 主に彼らとのやりとりを中心に 「 バグダッドの日常の風 「 景 」 をここの状況を知らない人が読んで分かるようにべように努めた 。 ・ 色々な方から 「 日店 、 楽しみにしてるよ ! 」 と言って頂けることが励みになった 。 ただ 、 どんなにおもしろい話でも 、 ど 「 しても 「 字 」 にすることを悼られることも多々あった 。 これは帰国後の 「 酒の考 」 にしたいと思う 。 ・ 陸幕国際協力定勤務間 、 私が担当したイラク 、 UNDOF 、 中国等の海外任務から帰国した隊員を出迎えた時 、 必ず 「 もう一度行くことを希望しますか ? 」 と質問していた 。 同じ質問を今度は我々自身に聞くこととなった 。 .

私以外の4名には 、 帰国後改めてきたいと思う 。 ・ 私自身の答えはもちろん 「 YES 」 である 。 その時々に応じて 、 色々なことがあり決して楽しいことばかりではなかった が 、 日本では絶対に経験できないような貴重な時間を過ごすことができたことに間違いない 。 やり残したと思うこと も確かにあるし 、 もっと別なやり方があったのでは ? と反省することも多々ある 。 そういう意味では 、 「 もう少しここにL 」

たい 」 とも思う 。 いずれにしても 、 機会があれば 「 希望しても再び海外任務につきたい 」 と思う 。 ・ 英語がもっと話せればと毎日のように思いながら 、 陸上自衛隊のLOとして日々他国の軍人選と接し 、 「 日本人 ) ] と [ L

「 自隊の活動 」 を正しく伝えるように努力してきたつもりである 。 また 、 色々な国の考え方や価値観ももっと聞いてみ 「 たかったが 、 私の能力の不足から 、 十分にできなかったことを残念に思う 。 ・ 彼らが 「 正しく 」 日本と自衛隊を理解したかどうかははなはだ不安があるが 、 自衛官としてはもちろん , 私の人生に とってこの上ないすばらしい経験をすることができた 。 ここで出会った多くの本人造と , いつか 、 どこかで再び会える日 を楽しみにしつつ 、 ここでの経話を 、 今後の隊務に活かしていきたいと思う 。

To ありがとうございました 。

・ 4ヶ月固私達の書 「 欧文 」 にお付き合いいたことに 、 本当に感謝しています 。 私違が書く文章を大勢の多忙な 方々に読んで頂けるというのも 、 生涯二度とないことだと思います 。 ここで一緒に地着できた他国の軍人たちと 、 この

機会を与えて下さった皆さんに一同 、 深く感謝しております 。 ・ 陸事長をはじめ陣幕 、 サマーワ 、 クウェート等の多くの皆様からご支援 ・ ご協力を幅り 、 心より感謝しております 。 お 「 かげさまで 、 無事当地での勤務を整え 、 一同笑顔で帰国することができそうです 。 ありがとうございました 。

( バグダッドLO第4次要員一同

バスラLO日々業務報告 ( 1月22日1900 )

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:

| バスラ空表

1 事流族

( 警戒 ) :

( 1 )

2 特記事項

( 2 )

( 11 ) 情報要求対応

SSR ( ISFの組力化の状況 ) 、 AND ( SE ) の将来計画 、 EDRIDF岡場情報 、 デモ関連情報等

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本日の業基

( 3 ) 定例会国への出席 : 司令部朝会場 ・ 会議 、 J2 ・ J3 ・ JS超難統一会

空階精送料撃 ( 6 ) 業務申し遇 ! 18 ) 群長対応 | 小情我要求对本 : 定州情報收集 | 2 ) 定例会議への出席 | | 3 ) 変輸送書 ( 4 ) 4次要員出発

| 4 明日の予定

5 . その他 ( 備考 )