バスラ日誌 (2005年12月16日)
[ バスラ日誌 ( 12月16日 ) ]
1 本日の朝5時頃から吹き始めた強い風は 、 いつの間にか砂嵐へと変わっている 。 夏が主と考えていた砂
慮は冬のこの時期にも起こるようである . この影響で居住区に数量のバラボラアンテナが吹き飛ぶなどの 通信障害が出た 。
この前の砂風は 、 陸幕長がバスラに来られた時であるから 、 約4ヶ月半ぶりの事である 。 2回の投薬を 経験し 、 イラク人にもこの自分にも 、 時の流れはまさに風のようである 。
2 本日の朝会場は 、 とりあえず国民議会選挙が振率雑わってほっとしたという雰囲気であった 。
J5の担当者 ( イタリア中佐 ) も 、 「 SFがしっかり任務を達成してくれたおかげで無事終わったと 喜んでいた 。 しかしながら 、 すでに投票用紙等の回収が始まっているが 、 これが無率バグダッドに着い て 、 12月25日の予定であるが 、 選挙結果が発表されるまでは気が抜けないと話してくれた 。 「 夕金融の応においても 、 Operatlong Support の英中佐が 、 「 ISFの努力で選挙 が成功した 。 このことを機会があれば強調して話してもらいたい , ISFにさらに自信を持ってもらう ためにも 」 と述べた 。
世互
スミッティLO日々業務報告 ( 12月16日 )
| 分 Li警戒総勢約
A : Threat Level
変化なし 。
2 特記事項
特になし 。
9 本日の業務
1彬要求封市等 | サマーワ市内及びルメイサ市内等の治安情報の収集 ( 2 ) 各種業務調整等 ( 3 ) 各種ミーティング ・
4 明日の予定
( 1 ) 情報要求対応等
2 各種業務調整 ( 3 ) 各種ミーティング等
5 その他 ( 備考 )
明日の英 ・ 教車待の射撃 | hange2 0730 - 180 m ( 小文社 )