バスラ日誌 (2005年12月13日)

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バスラ日誌 ( 12月13日 )

1 12月13日村 「 THE INDEPENCENT 」 は , 最近のバスラの英軍の状況に関し 、 次のような記事を掲載している 。

千日前 、 英軍は花をもってバスラに迎えられた 。 しかし 、 今 、 イラク第2の都市のほとんどの住民にとって 、 英軍を見か けるのは 、 彼らが3日おきぐらいに装甲車に乗って街中を通過する時だけである 。 ペレーを被った兵士による徒歩パトロー ルは 、 郊外の限られた安全地域以外では過去のものになっている 。 バスラ基地近辺の4つの基地問の日常の移動は 、 すべて ヘリコプターにより行われている 。 8Kmほどしか離れていない基地問においてでもそうである 。 英国の総領事館があるパス ラバレスとバスラ基地局のほんの短いフライトでも 、 ヘリコプターの乗刻は 、 半分開けたままの後部ハッチから滑るように 移動する市街地を監視しながら 、 機関銃を旋回させ 、 対空ミサイル対策としてフレアを発射している 。