バスラ日誌 (2006年1月14日)

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「 バスラ 日 誌 ( 1月14日 )

1 MNC - TのLO ( 米軍 ) が 、 短期間のうちに全員交代した 。 その中に 、 日本語を話す少佐とイタリア語を話す軍曹がいる 。 「 我々とほぼ同じ時期に交代するイタリアのLOと 、 日伊両国を意識して選抜された訳ではないだろうけど 、 少し遅すぎたなと

話している 。 現在のMNC - 1のLOグループは 、 陸軍中佐を長として 、 将校2名 、 下士官2名の4名で編成されている 。 今のメンバーは比較的静かである 。 騒がしくて 、 いるのかいないのかがすぐ分かった米海兵隊大佐が懐かしくなってきた 。

スミッティLO日々業務報告 ( 1月14日

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区 分 ・ 1 警戒態勢

内 Threat Level

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変化なし 。

2 特記事項

特になし 。

3 本日の業務

( 1 ) 情報要求対応等 「 サマーワ市内及びルメイサ市内等の治安情報の収集 ( デモ情報 ) 、 キャンプスミッティの兵站関係に関して ( 2 ) 各種業務調整等

明日以降の豪軍支援要請 、 POLAD会同 ( 16日 ) , CIMIC会同 ( 20日 ) 、 EOD会同等 ( 3 ) 各種ミーティング等

家軍及び英軍作戦会議参加 ( 1 ) 情報要求対応等 ( 2 ) 各種業務調整等 ( 3 ) 各種ミーティング等

4 明日の予定

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その他 ( 備考 )

明日の英 ・ 豪電等の射撃 なし 。

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