バグダッド日誌 (2005年11月12日)

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バグダッドLo日々業務報告 ( 11月12日1900 )

区分

( 1 ) サマーワに直接影響を及ぼす成情報

1 ,

} ; 野成総勢審

( 2 ) イラク全域に係る省層レベル

サマーワ及びバスラは

バグダッド及びモスルはラマディは

2 村記事項

情報収集及び駐調整

la 本日の業務

( 1 ) 情報収集及び連結用壁 ( 2 ) 大使建具交代式

| | 4 明日の予定

5 . その他 ( 備

バグダッド 日 誌 ( 11月12日 )

ID 大名分

・ バグダッドに来てから一週間が過ぎたルーマニアLO . 今朝私が 「 ここの生活に慣れた ? 」 と話しかけると 、 「 コーヒー II 「 飲む ? 少し話をしよう 」 と誘ってきた 。 ・ 日本の国内のことサマーワの状況等色々聞いてくるので 、 当たり障りのないところを答えた 。 その後 、 ずっと聞きた

かった1989年のルーマニアの革命の事を聞いてみた 。 前のLO ( 中佐 ) はこの話はあまり話したがらなかったので 、 聞 | けずにいた 。

・ 当時彼は中尉で 、 普通科連隊に所属し小隊長をしていた 。 彼の小隊は国防省の警備やイリエスク大統領の直接費 「 備も担任したこともあった 。 ・ 革命の翌年の1990年は 、 国内の対立よりテロリスト 」 による大統領や国防省要人へのテロの脅威が高く 、 大統領 * の送迎の間 、 何度か車載の機関銃で交韓したことがあった 。 ・ 彼の部隊は 、 国防省の外線の量備をし 、 他の部隊が魔物の直接警備をしていた 。 ある時 、 混乱した状況が発生し 、 「 彼の部下が射殺された 。 撃ったのは後ろにいる友軍の直接警備の部隊だった 。 ・ 当時は 、 約40万人いた陸軍も今は 、 約10万人に削減されNATO加盟国にもなっている 。 「 1990年以降 、 いい国に

なった 。 自分の書いたいことが言え 、 大統領を自分たちで選ぶことができる 。 」 という 。 | ・ イラクに部隊を派遣している国は 、 それぞれの国益のための目的がある 。 自由と民主主義を守ることが大切と一番

感じているのは 、 旧東側の国の兵士達なんだろうなと思った 。

ID かっこよく見られたい ? | 夕方久しぶりの駆け足 , 軽い感じで足を運んでいたら 、 横道から黒人女性が2人やはり奥け足で私の前に入ってきた 。

私の方が少しペースが速かったので 、 さっと彼女らの横を通り掲ぎようとしたところ 、 一言 「 Cool 」 と聞こえた 。 「 あれもしかしたら俺って格好いのかな ? これで友達になれたらいいなと思いつつ , 格好良さをアピールしようと速度 を壊してロストレイクの周回に入る 。

少し走って振り返ると彼女らは遙か後ろをゆっくりと走っている 。 Coolと言われた瞬間とは 、 距離も意識も離れてしまっ たみたいだ 。 . 「 何でこんなことに気付かなかったんだろう 。 一生懸命やろうとすると距離が生まれると言うことに … 。

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