バグダッド日誌 (2006年6月14日)

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バグダッドLO日々業務報告 ( 6月14日1830 )

)

( 1 ) サマークに重沿影響を試す脅威情報

III ・ 警戒態観常

( 2 ) ラグ金融に係る各成レベル

サマーワ及びバスラ ト バグダッド及びモスルは

ラマディは

2 特記事項

3 本日の素務

情報収集及び連続調整

4

日の予定

( 1 ) 情税収集及び連結開設 ( 2 ) SNR報告及びCOA相告 ( 3 ) 大使広直送迎に伴う臨線傍受支援

5 その他 ( 備

バグダッド 日 誌 ( 6月14日 )

●ナンバーワン ホスピタリティ

サマーワ ・ スミティ訪問同行雑感 ) 「 先ず初めに 、 昨日サマーワからの提障時 、

及副宜

( 伊 ) から 「 大変良かった 。 日本 の接遇は1番だ ! 」 との言茶を頂いたこと 、 更に本日朝1番 「 傑出して素晴らしく心地よい招待に大変感銘を受けた 。 ( outstatuding excellent and warm hosplalty ) 」 とのメールを頂いたことを 、 この場を借りて紹介させていただきます 。 バグダッド連絡幹部2名は 、 同行という名目でサマーワ及びスミティの訪問をさせていただきしたが 、 群長 、 隊長か ら 「 数少ないサマーワ訪問機会を有意籍に過ごして欲しい 。 副司令の接遇はサマーワ担当者に任せて買ってかまわ ない 。 」 との特別な計らいをしていただき 、 入及び食事という特別コースを設定して頂きました 。 まさにイタリア将校と 同感で 、 燃出して素晴らしい招待に大変感銘を受け 、 サマーワの方々の心遣いに恐縮至極でした 。

初のサマーワ訪問と言うこともあり 、 期待に胸を躍らせての訪問でした 。 サマーワへ行く途中で燃料給油のため立ち 寄ったMND ( cs ) 司令部 ( ポーランド ) のあるディワーニャと雰囲気は完全に異なり 、 サマーワ宿営地は整然と区画 整理された建造物 、 鮮やかな日の丸構足が結露に整列した駐車車両 , 吹き流しとキビキビと動く誘導隊員 、 出迎えや 横供のために整列する自衛隊員には一種の速快感と安堵感を感じました 。 柳配真により使わせて頂いた露天風呂の心地よさに時が経つのを忘れて 、 残余時間は約1時間弱となってしまい 、 駆け足での関係部署回りとなりました 。 何処の部署も忙しそうに勤務されており声を掛けるのも調しましたが 、 皆さ ん邪魔者扱いするどころか 、 大救迎で迎えてくれました 。 労いの言葉と日本食等の差し入れ 、 群の記念品等を持ちき れないほど頂き 、 サマーワの皆さんがバグダッドのことを気に掛けて下っていることを身に染みて感じました 。 スコッ ティにおいても連絡幹部が業務多忙の中 、 私どもにつき合っていただき施設等案内していただきました 。 各部署担当 者との会話から察するに 、 これほどの人間関係を構築するのには 、 同じ目標に向かい大変な努力をしているからこそ 、 信頼関係ができているのだろうと感じました 。 ・ サマーワ ・ スミティの方々の仕事ぶり 、 多忙な中での習様の一所懸命さと前向きさを直に拝見させていただき 、 バグ ダッドにおける勤務意欲の更なる向上につながりました 。 群長 、 隊長を初めとする関係者各位の御心遣いに対し二の 場を借りて深く感謝申し上げます 。