バスラ日誌 (2006年4月9日)

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バスラ日誌 ( 4月9日 )

1 : 先日J3部長の交代に伴い 、 新部長に対し日本隊の概要についてブリーフィングを実施した 。 日

本隊の 編成 、 任務 、 配置 、 人道復興支援活動の概要 ( 実績と予定等 ) 等について簡単に説明しただけであ

るが 、 領きながら真剣に聞いていただいた 。 デンマーク軍中佐のポストであり 、 印象としては 、 前任者は

大柄で 大きな声で話しをする親分タイプであったが 、 新任者は小柄で優しそうな感じの人である 。 説明を ・ 終える と早速いくつかの質問を受けた 。 「 サマワでは地域の人々と良好な関係を築いているようだが 、 問

題はな ・ いか 。 」 、 「 自衛隊の撤収はいつ頃になりそうか 。 」 、 「 英 ・ 豪軍とは緊密な連携がとれている

か 。 」 等 、 答えやすい質問からなかなか答えにくい質問まで 。 最後に 「 日本隊にはエンジニアは何人ぐらいい

るか 」 という質問があった 。 なぜそんなことを聞くかというと 、 私もエンジニアだからだと言ってガッツ 「 ポーズ をするので 『 J2LOの木村1尉はエンジニアですよ 。 』 と言うととても嬉しそうにしていた 。 日

本でも 施設科の団結は固いと思っていたが 、 施設 ( エンジニア ) の団結が固いのは世界共通のようである 。

師団 司令部でも 、 他の職種で目立つのは通信くらいで 、 妙にエンジニアの勢力が強い 。 業支隊長もエン

" ジニア

だと言うべきだったが 、 その時は忘れてしまった 。 次の機会のネタにとっておこうと思う 。 司令部のメンバーもかなりの人が入れ替わり 、 我々も3ヶ月を過ぎて少しずつベテラングループ

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